2018年9月18日火曜日

子牛の競りとカラス被害


JA畜産課へ立ち寄った際に子牛の競りを見学することができました。
生後約300日ほどまで大切に育てられた子牛はとても寂しそうでした。
これから600日ほど新たな牛舎で育てられます。
そしていつの日か・・・・。
牛肉好きの私にとってはとても切ない一日でした😢



最近牛舎での牛に対するカラス被害を何とかして欲しいとのご相談をうけました。

どんな被害ですか?と伺うと、
「カラスに突つかれて背中の肉を食べられるんです!!」

唖然としました。 牛が傷物になってしまえばしまえば価格にも影響しますし、
感染症などのリスクもともないます。

トリクナーを設置いただきカラスが寄り付かなくなったようです。