2019年5月27日月曜日

クマって巨大


神戸北野異人館「ベンの家」に行ってきました。

かつて英国貴族のベンアリソン氏のはく製コレクションが展示されているのですが
お目当てはホッキョクグマ。

はく製といえどもこんなに近くだと迫力があります。





陸で生活する肉食動物で最大。
大きいもので600~800キロ。
 最も肉食性が高いと言われています。

 ヒグマとは色は違いますがかなり近い生物のようです。


 各地でクマの出没情報があるようですが、遭遇したら冷静に対処できるのか。。。
 自信はありません。

 そういえば先日調査員が北海道で車内から発見したと聞きました。
 車内で良かったと安堵していました。
 
 
 





2019年5月24日金曜日

稲苗の防除

 この辺りはこれから田植えがはじまりまします。

 散歩をしていたら会社の近所の水田で稲苗を育てておられる所がありました。
私が育った地方では田植えは4月末から5月初旬が多く、
                     稲苗はハウスで育てていました)
とても柔らかい新緑色をしています。
そして防鳥ネットで全て覆われていました。

もしかしたらこれも。。。。


 先日山口県の干拓地で水田の稲にカモの食害があるということで
機器をお貸出した所です。
1町の広さにスーパーランチャーを2台設置していただき、経過は良好とのことです。


 近所の水田を襲う鳥獣ももしかしららカモかもしれません。
お話を伺えたらまた報告します。

 





2019年5月23日木曜日

工場・倉庫の鳩対策



 公園にいる鳩はのどかな平和の象徴なんだけど、

 建物の中に住み着いたら もう大変、にっちもさっちもなりません。

 時にはマンションのベランダの室外機の裏などにも巣作りします。

 そこら中に、糞や産毛でいっぱいで臭い、汚い いやいやいや~



 工場や倉庫などに住み着いたら、追い払っても追い払ってもどこにも行かず、

 我が家のように居座ります。自分のマンションと思っているかのようです。


 私の所に鳩の被害で、様々な所から悩み相談があります。

 依頼を受けたお客様の元へ赴き、毎日のように対策作業をしています。

 対策は簡単ではありません。

 なので・・・・お金も、時間もびっくりするほどかかります。

 それでも、順番にお待ちして頂いているお客様が沢山です。

今はそんな現状が続いています。



 そうそう、 半月ほど前にわざわざタイからお客様が5人、当社に来られて

 食糧倉庫に鳩が!! 何とかしてほしいとお話しがあり取りあえず商社の方に
 調査に行っていただきました。

 とても広い倉庫がタイ北部に沢山あって、検討対応しているところです。


 お問合せでもよくご説明する鳩が住みつく段階のお話を次回いたします。



工場内に鳩が留まっている天井を下から見ると


上に登ってみると多くの糞や巣が見つかる


2019年5月22日水曜日

電柱にカラスの巣 防除日記③

【追払い3日目
私がハンドランチャーを持って出るとカラスが認識するのか、巣以外に留まっているところ(周辺の屋根、電柱など)から飛び立っていく。
しかし、巣にいるカラスは鳴らすまで逃げていかない。

現在のところダイヤル1番の「カッ、カッ、カッ」音が一番効き目があるようだ。


追払い4日目
カラスはまだ産卵していない様子。
私が手ぶらで巣の周辺を歩くとソワソワする挙動を見せる。
ハンドランチャーを持って歩くと逃げていく。
賢い。ハンドランチャーを危険なものだと形状で認識しているらしい。

10日間出張になり家を空けてしまう。
その間に産卵してしまうであろう。
このまま続けたかったのに非常に残念だ。





2019年5月21日火曜日

工場に鳩を寄せ付けない


   どじょうすくいで有名な安来市にある刃物の金属を製作する
  日立グループの会社に行ってきました。

  鳩には至る所の会社も悩まされて困っています。



   鳩は工場内のどこか居心地の良いところ、どこかで住めるところがないか
  或いは安全な所で巣作りの出来る場所を求めて探しにやってくるのです。


  今回の工場は鳩がたまに遊びにやってくる状態で良かったです。

  こちらの工場に設置した追い払い機にて鳩が来ても、
  「ここは居心地のよくない場所!!」
  と体感させているので鳩はやってきません。

   では遊びに来ている鳩ではなく、住みついている鳩にはどうしたら
  よいのでしょうか。

   次回はそのお話をいたします。





  



 

2019年5月14日火曜日

水田のカモ被害対策


各地域で田植えの風景がみられるようになりました。
水田に青い空や新緑の景色が映る様子は子供のころから大好きでした。

しかしそんな水田に被害があるとご連絡いただきました。

留鳥であるカルガモ、マガモによる植えたばかりの苗の食害や踏み付け被害があるそう。

冬季は渡り鳥であるヒドリガモやオナガカモなどの対策に翻弄してきました。
海苔、芝生・・・・やはりカモは柔らかい植物がお好みのようです。

シーランチャーのスピカ―4つを2つに改良し、2方向からの挟み撃ちでバリヤする
ように設置していただくことになりました。(機器名はスーパーランチャー)

水田にやってくるのはやはり夕方~夜で昼間は人がいるのであまり来ないよう。
現在時間設定のテスト中です。





カルガモ










2019年5月10日金曜日

猿の被害! 実証実験準備

引き続きエフコム様ととある町のご協力で実証実験を行っていただくことになりました。

毎年雪解けから猿が集落に出没し、白菜や植えたばかりのネギを食べてしまうような被害が繰り返されているようです。

そこでハンドランチャーによる追払いを1ヶ月行っていただきます。

そのための機器の調整、テストを行いました。
やはり風速や向きによって効果範囲は変わってしまいます。

何度もスピーカーの向きに立って音を聞くと気分が悪くなります(-_-;)
人に向けての発射はしないで下さい。












2019年5月9日木曜日

電柱にカラスの巣 防除テスト日記②

調査員Iです。
電柱のカラス追っ払い2日目。

ハンドランチャーⅢで1回10秒鳴らすとカラスは逃げていき
その後は敏感に反応して50m以内には近づいてこない。

近づかないので家に帰り、再度近づくと音も鳴らしていないのに逃げていく。

昨日からの追払いも記憶している? 私をかなり警戒している様子。

変装しても同じように反応するのだろうか・・・・。

まだ卵は産んでいない。

巣の近くに設置してタイマーで鳴らせたら巣をあきらめるはずだが、
これはできないので、明日からもこのまま続けてみよう。








2019年5月8日水曜日

カラスが電柱に巣を作っている!防除テスト日記①

調査員のIです。
最近私の家の付近でカラスがよく鳴いているし、お隣の屋根に留まっているな~と
思っていました。

あまりにもうるさいので部屋から外を見ると50m先の電柱にカラスが留まっていました。
下にはゴミ捨て場があります。
もしかして巣を作っているのでは!とハンドランチャーを持って近づいてみると・・・
立派に作っていました。真上から「ギャーギャー」と鳴き私を威嚇しています😨

私もハンドランチャーで「カッ、カッ、カッ」と鳴らし追払い開始。
直ぐに逃げて行ったのでまだ卵を産んでいないのだと感じました。

数日追払いを継続してみることにします。

中部電力はこの巣を確認しているようで電柱に張り紙がしてありました。





2019年5月7日火曜日

ジャージー牛

GWに美味しいピザやアイスが食べれるということで牧場へ行ってきました。
入り口に牛が?いや鹿のような牛が。

鹿のような色をしたジャージー牛でした。
産まれてまだ半年ほどで小さく大変愛らしかったです。










牧場内は見学可能で、インフルエンザなどの菌を持ち込まないように
靴裏を消毒液につけてから入場します。






ホルスタインより濃厚な乳質とのことです。
しかし乳量は少ないようです。
ピザもアイスも大変美味しかったです。




奈良教育大学内の鹿